理想と現実は違う。
好きなタイプと実際心魅かれる人はイコールではないわけで。いっちゃだめだと思えば思うほど、どつぼにハマって抜け出せなくなるのは、きっと、人間の性。
女心と支笏の天気。
今日の支笏は、ちょこっと雨→雨ストップ→凪→晴れ間→風吹く。
午前は、大雨リピーターのお客様と、すいすい漕ぎました。
軽石探しの達人、おかあさん。
盛り上がる午後のファミリーカヌー。
Soto Cafe湯沸しシステム。
午後も穏やかな場所でゆったりと。
深イイなあ。
支笏湖独占。
夜は、かのあな宴。
naoさん&空気の読めるスーパー一歳児、たいちゃん。
どーんと構える、かのあ代表。ははー。
以下、オマケにもならないくだらない酔っ払い三連チャン。
セルフカットもお手の物。
ほんに、さっぱり顔や。
お気に入りの琉球サバニTシャツ。
このTシャツをくれた子は、今、元気に笑っているのだろうか。
人と人との関係性はいつまでも同じままではいられない。
それは悲しいことでもなんでもなく、ただの事実であるのだけれど。
僕は、「寂しい」という感情をおざなりにせず、ちゃんと真正面から見つめ、受け入れて大切にしてあげたい。
野田知佑さんも、よく言っていた。
「“寂しい”を世間は悪のように扱うが、悪いことでも何でもない。」的な?みたいな。(現代人のいろいろ濁す術)
「寂しい」があるから、人といることが極上の喜びになるわけで。ムチがあるからアメが効果を発揮する。
アメだけじゃだれる。ぬるま湯にも熱湯にも人は慣れる。アメだけじゃ有難みを感じない、薄っぺらい人間になる。
そんなわけで(どんなわけだか‥)
これを着る度、諸行無常の鐘の音が、僕の心を力強く打ち鳴らすのです。
女の“子”、というのは、恐ろしいものです。
それに比べれば、気まぐれな支笏“湖”も、かわいいものかもしれません。
‥なんつて。
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