去年、支笏でレンタルカヌーに乗り、カヌーの面白さ・支笏の魅力を発見されたお客さま。
今年は支笏のみに沈没(バックパッカー用語。ひとつの街に長く滞在すること)しに来てくれました。
僕らが「イイ!」と常々思っているものを、同じように「イイ!」と感じてもらえるのは、何ともいえず、いいものです。とっても嬉しいものです。
お客様
「ここは本当に静かで。いいところですよね~。」
待ってましたとばかりに僕
『はい、もう、本当に!毎日見ても、ふと立ちどまってしまう美しさなんです!今は水草の伸びてきている源流部が最高で、春は~で、また秋になると~』
謙遜や否定は一切致しません。本当に美しいから。
ちなみに、カヌー用語で、転覆=沈(ちん)。
旅とカヌーの共通漢字。沈。
世間一般では沈って絶対避けたいところだろうけれど、沈むのも悪くないです。むしろ‥。
Soto Cafeで、まったりしたら、再出発前に、拾い物。
凪状態のときにしか拾わない物を物色中。
支笏でデビュー戦を飾った防水カメラ。各フィールドで今後も大活躍必須ですね。
上の写真、いつもと何かが違います。
違いの分かるカヌー乗りなら、お気づきですよね?
ヒントは、前のお客様。
‥
‥正解は、「バウラダー」(前舵)です。約一名は防水カメラに夢中です。
Soto Cafeで教えることは稀な操船方法です。
楽しいひと時を、ありがとうございます!
★午後、モラップキャンプ場にて★。
秀岳荘のT海さんが、ドライスーツでビシッとアルフェック(モンベルの折りたたみ式カヤック)講習中でした。
話をしていたら、今度はMADRIVER/エクスプローラー15のオーナーが近づいてきました。
うーん、どこかで見たなあ。
‥あっ、この前カヌー講習に来てくれた方ではありませんか!
どうもどうも。
カヌー乗りの集うメッカ、支笏湖モラップキャンプ場であります。
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