「大切な人の誕生日に」と、Soto Cafeをご利用して下さる方が、今シーズンだけで、既に四組。
特別な日に、「カヌー」を、「支笏」を、「かのあ」を選んでくれた、という事実は、僕をとても嬉しくさせるのです。
Imagine‥、もし、恋人から【洒落オツカヌーツアー】をサプライズプレゼントされたなら‥
‥‥うーん。
天気がどうだろうと、そんなことはお構いなく、とにかくなっまら嬉しいっしょ!!
(誰にアピールしてんだろ。笑)
物ではないから、カタチには残らないけれど、ココロにはずっと残る、はず。
そんなわけで、幸せモード満タンで、今日ものんびーり、遊覧船とも仲良く、
湖面に同調して、たおやかに、しとやかに、行きましょう。
『きれいだね』
『本当に、きれいだなあ』
湖畔でゆったりオトナなSoto Cafe。
主役のお客様が噛み締めるように、ポツリとつぶやきました。
『‥うまいなあ。コーヒー、うまいなあ。‥‥なんでこんなにうまいんだろう‥』
その場では、何でもないように答えたのですが、
ツアーが終わり、ツアー報告をしたりと、時間が経過するにつれ、この台詞がボディーブローのようにじわじわと効いてきたではありませんか。
ガイド冥利というか、「Soto Cafe隊長」冥利に尽きるな、と。
何というか、めっちゃくちゃ嬉しいんですけど。
naokiさん・naoさんが考えに考え、生まれた【Soto Cafe】が伝えたいものは「コレだ!」と、僕は思うのです。
美味しさの秘訣は、
カヌー、心地よい疲労感、静かな湖畔、いつでも独り占め、水の透明度‥
どの要素も必要不可欠ですが、
決め手はやっぱり、「隣に大切な人がいるから」なのです。
これに勝るものはありません。
生きていく上で必要なものは、そう多くないはずなのです。
「星の王子さま」じゃないけれど、大切なものはやっぱり、目では見えず、コトバでも表せず、ただただ、感じるものなんだなと、改めて思った水無月の末かな。
お誕生日、おめでとうございます!
さて、ツアー後は、naokiさんとカヌー話をしながら苫小牧へ買出し~。
「何だ、これは!」(岡本TARO調)
to be continued‥
あっ、【かのあblog「マッドリバーエクスプローラー15」】でバレてら!
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