今日も、支笏色は濃ゆかった。
水位も相変わらず上がったまま。
最新Soto Cafeは、なんと陸地で、カヌー。
引きこもりならぬ、カヌーこもりです。
なかなか、アヴァンギャルドではありませんか、TAROさん。
帰り道、お客様は、
バウラダーとスイープを併せたスムーズな回転の練習に熱中しておりました。
naoki氏本日ブログより‥
【厳密には、「カヌーが好きでガイドになった」わけではなく
「カヌーガイドを始めてカヌーが好きになった」という方が正しい。】
ニタニタしながら、そんなこと考えてたんだ。
さて。僕は、どうだ?
カヤックの楽しさは知っていた。
高校二年生のとき、カヤックガイドになりたいと思った。
カヌーなんて、シングルパドルでわざわざ漕ぐ意味が分からないと思っていた。カヤックもカヌーも大して変わらないだろうと、なめていた。
初めての北海道、初めてのカヌー、初めての社会人、初めての一人暮らし、初めての同世代のカヌー仲間兼師匠との出会い‥
最初は、カヌーを担ぐことすらできなかった。
僕にとって、今、カヌーは日常。
仕事と趣味との境界は普通のヒトより多分ずっと曖昧だ。
多分、それでいい。きっと、それがいい。
仕事と趣味のオンオフを、器用に切り替えるスイッチも持っていないから。
調子づいて、ここで一句。音感でどうぞよろしく。
【カヌーに乗れば、パドルを持てば、
道なき水面(みなも)に道できる。確かなつながり、漕(濃)ぐほどに。】
私がカヌー購入して届いたその日に待ち切れずポロピナイに出かけました、少しなめていました漕げば進むなんてなめた考えで(4月)雪の上から一気に湖面に気がつけばパドルは雪に刺さったままで後の祭りで岸から30メートル位離れていましただんだん離れていくし(涙)仕方が無いので手で漕いで何とか岸までたどり着きましたが初めてのカヌー乗りたい気持ちが先でパドルまで気が付きませんでしたが命根性が汚いせいかライフジャケットだけは付けていました、若き日の出来事です
返信削除カヌーに乗れば、パドル忘れ、ああ情けない手で漕ぐ姿・・
>頑固爺さん
返信削除おはようございます。今日も蒸しそうですね。
恐ろしい初カヌー体験だったのですね。春先に、パドルのないカヌーって想像しただけで恐ろしい。
説得力のこもった素晴らしい詩ですね!
すいませ~ん、「煮込みハンバーグ」注文したんですけど、写真まだですか~(笑)。
返信削除>洞爺の鈴木さん
返信削除おはようございます。
当店の「煮込みハンバーグ」は、なんと、たった3分でできますよ~。写真を撮る腹のゆとりがありませんでした。
素晴らしいカヌー句もお待ちしておりますよ。