千歳川源流部では、今日もHOTなカヌー塾。
すっかりカヌー塾常連さんのKさんは、「今日もカヌー豆ができました!」と笑顔で報告をしてくれました。
カヌーに乗り出してから体調がすこぶる良いそうです。
弊害は車の乗り心地が悪くなったこと。カヌーって、人力って、素晴らしい。
頑張る彼らと別れ、僕は、ひとり凪いだ湖へ。
やりたかったこと。それは、「カヌーで読書」。
キッカケはあるお客様との会話から始まりました。
‥にしても、セルフ写真って難しい。
程よい揺れは最高に心地よいものの、照り返しがなかなかツライ。
しばらくしてから湖畔の木陰へ逃げこみ、寝そべりながら読書。
気付けば、うたた寝。後(のち)、コーヒー。
今日のお供は、最近出たばかりの新刊。
「マッケンジー彷徨 川が空へと流れるほうへ」/タイトルから分かる通り、著者は野田知佑信者・麻生弘毅さん。
フィールドライフでは「旅空の本棚」というコーナーを書いている方で、アソーさんが紹介する本で僕がガッカリしたことはありません。
ずきゅんワードを少し抜粋。
“ある種の人間は旅に出る、出てしまう。いや、ひとところにとどまることができない。はたしてそれは、幸せな生き方なのだろうか。”
“結局なんにも見つからなくたって、なにもしないで後悔するよりずっといい。”
のんびりというか、ぐうたら至福の時を満喫し、源流へ戻ると、またも顔馴染みのカヌー仲間に遭遇。千歳川は水量が少なかったようです。
カヌー塾は、最後の総復習。
スカーリング王子、naoki氏の美しい漕ぎっぷり。
僕もそうですが、naoki氏のカヌー熱はつながっていきます。
みんな、楽しんでいます。みんな、頑張っています。
頑張っているヒトは、カッコイイ!
すると、またしても、レアカヌーを漕ぐ顔馴染みfamilyがやってきました。
「どんだけ~」状態の支笏。
意外と難しい車庫入れ。
今日は夏っぽい暑さでした。
髪切る予定はどこへやらな休日でした。ちゃんちゃん。
昨日はモーラップに行く予定でしたがなぜか一日ゴロゴロしてました(札幌マラソンの応援テレビで)車にカヤック積んだままでした?朝積んで夕方降ろしただけです、支笏湖行けば良かったですね
返信削除>頑固爺さん
返信削除お疲れ様です!
札幌マラソンはkenjiの姫さんが出ていたんですが暑さで大変だったようです。
カヌー仲間がノーアポでなぜだか集いました。また何かのときには声掛けます!