今日のお客様の中には、支笏湖の美しさは知っていたものの、カヌー業者がいなくて漕ぎたくても機会がなかったという方が来てくれていました。
想像以上の美しさ。
嬉しいことに春の支笏(透明度高し!)も、漕気満々でした!
なんだかいい感じな後姿。
満場一致でオススメした、一平(千歳)の味噌ラーメンは如何だったでしょうか。
さて、午後は休みということで。
いろいろ考えがとまらず整理したかったので、人力走か動力走か迷った末、
ある方の優しい笑顔が頭に浮かび、洞爺に行きたい度急上昇。思い立ったが吉日生活。
出発後、道の駅フォーレスト276大滝を過ぎ、国道276をしばらく走ると、左手に小学校様の一風変わった建物が。
旧双葉小学校資料館「雪月花廊」
由仁の牛小屋アイスではないですが、なんとなくぷんぷんと匂います。引き寄せられるままに建物内へ。
「腹が減ってはカヌーは漕げぬ」ですしね。
昔懐かし趣◎な廊下を歩けば、
奇抜レトロな食事処。
脂の多いルスツ豚仕様、「雪の豚丼(定食)」を注文。
う、うまい!!
気さくな廊主(用務員)、トトさん。爽やか素敵ダンディー。
東京出身ということで親近感。
また遊びに行きます!
たまたまその場に居合わせた宿泊者さんは、同世代のこれまたfrom東京。
旅する書道家、遠藤夕幻さん。
被災地で無償の書をでハードに書き、その後北海道へ上陸とのこと。
「またどこぞやで会いましょう」と、shake hands&ハイタッチ。
一方はローソンへ、一方は千歳へと別れました。
遠藤さんが履いていたズボン、タイのやつっぽかったなー。
お腹いっぱい胸いっぱい。洞爺には行き着かず。
帰り道は、モラップキャンプ場すぐのLAPLANDへ寄り道。
宿主さんたちは、旅先で出会ったそうです。さすが。
半日ながら面白い流れに乗りました。
今日も明日もあさっても、旅するように暮らしていたい。
ちゃんちゃん。
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