2025年6月19日木曜日

市内【千歳川カヌー】バイカモお花見シーズンイン

千歳川の夏の主役・バイカモが咲き始めています。


 陸のお花は散るのも早いが、こちらは水中花。7月中はお花見できます。
(現時点7/17(木)13:30-のご予約特に大歓迎!

毎年バイカモバイカモ叫んできました。
おかげさまで、少しずつではありますが、僕のまわりでは「バイカモどう?」なんて話題に上がることが増えつつあり、お花見するには陸より断然水の上ーカヌーが最高なわけです。

可憐な千歳川のバイカモが夏の風物詩になってきていること、非常に嬉しく思います。


千歳川は、いつもここから。

人懐っこいこいつも夏の風物詩であります。


こちらもかわいいカツラの木。
「千歳市の木」でもあります。

2025年6月17日火曜日

美々川‥のような【千歳川カヌー】


 水量次第で浮かべる場所が増えたり減ったりするのが川の面白いところ。
まるで湿原風味の千歳川を楽しみました。

場所によっては目を凝らすとバイカモ(千歳川の夏の主役は可憐な水草。夏季には梅の花のような花が咲く)がちらほらと咲き始めてきました。


毎年、6月末~7月の風物詩、カヌーでお花見なんて乙ではありませんか。

2025年6月15日日曜日

偏愛道具学45 finetrackの蒸れないパンツ

僕の山・旅パンツはほぼ100%【finetrack】(国産メーカー)である。
一度履いたらやみつきで、ストレスフリーすぎて他のパンツが履けない体質になった。
一番よく使っているのは「ストームゴージュアルパインパンツ」(北海道では真夏以外いける。タフさが欲しい時は夏山でもチョイスしているけど)この絶妙な厚みへの信頼感ったらもう。


↑軽めの夏山には薄手の「クロノパンツ」(6-9月 北海道)を使っている。
どちらも山は勿論、カヌーでも同様に季節や行く場所次第で使い分けて履いている。

「蒸れない」って正義だと思う。


大腿部のベンチレーション(リンクベント)が秀逸。こいつの開閉次第でぐっと体感が変わる。



暑くなりそうなら全開放!これで一気に爽快。

2025年6月14日土曜日

サンダルシーズンイン!

今季初の水遊び!

対岸は恵庭岳。
恵庭に沈む夕日も今時期は絶品。


 吸い込まれそうな透明度の高さ。湖底に映り込むカヌーの影。
凪いだ日限定の景色。

2025年6月12日木曜日

【1day Lake to River】支笏湖&千歳川カヌーツアー

去年、湖と川を2日に分けて漕いだゲストが、仲間を引き連れ遊びに来てくれました。


今回は一日で湖と川を味わうハーフアンドハーフツアー。
名付けて【1day Lake to River】です。


支笏湖では自分たちで漕ぐ面白さを。湖底もばっちり、完璧なコンデイション。


昼飯は各自。御一行は湖畔ドライブがてらに「ポロピナイ食堂」にてヒメマスを堪能。
完璧なプランニングです。


25キロ移動して市内の千歳川では流れる水に身を委ねました。
こちらは基本ガイド同乗。

湖と川をカヌーでつなぐ水と森の旅。

自分で言うのも難ですが、素晴らしイイツアーであります。

2025年6月10日火曜日

2025.6.8. SUN 【LOPPIS】イコロの森を終えて

今年もこの季節がやってきました。

THE【LOPPIS】日和!!


歩くBGM・ダイナマイトあさのさん。




【ペンネンノルデ】はモルック会場側に陣を備えました!



オープン前、準備に勤しむ人、のんびりお散歩する人、気持ちの良い緊張感。


昼間は戦争フードエリア、オープン前の静けさ。


去年真狩ハミングバード(これまた素敵なイベント)でおかした失態のおかげで仲良くなった【堀山楽商会】さんとも再会を果たしました。
出る度、少しずつ顔なじみが増えていくのが嬉しいです。


LOPPIS飯といえば、やっぱこれ。チムチムさん!!


お越しいただいた皆さま、実行委員の皆さま、出店の皆さま、
楽しい時間を過ごせて最高でしたね、ありがとうございます!!

お次は10月の登別カルルス温泉でお会いしましょーう。

2025年6月6日金曜日

2025.6.8(SUN) 9:00-16:00 LOPPISイコロの森(苫小牧)にいます


今年もこの時期となりました。
気持ちの良い時期、気持ちの良い場所、気持ちの良い人たちとご一緒できること嬉しく思います。

今年は道東・中標津の「レンジライフ」さん(6/7・8出店)もいますからねえええ!!

2025年6月5日木曜日

春の増水期に漕ぎ損ねた尻別川カヌーツーリング

とあるガイドの休日。
休日も仕事も境界が曖昧なわけですが。遊びが仕事にもつながるわけで。
空と湖のあわいを漂うカヌーの如し、尻別川上流(喜茂別・京極ゾーン)へ行ってきました。


photo by 支笏ガイドハウスかのあ しまだクン


増水期(=カフェオレ色、コーヒー色)に漕ぐことが多く平常時の尻別川って意外と知らないことを知りました。

「分かっていることは、分からないということだけだ」とは、『深夜特急』沢木耕太郎さん。


良い地形があれば水と戯れながら。



水のきれいさに驚いたり、新緑と羊蹄山コラボに感動して、謎の鳥に首を傾げ、流れの中で泳いだりスローバッグ投げたりあれこれ盛りだくさんの川行でした。

水量や天気、区間、仲間、自身の心持ち‥
あれこれが同じ川行にはなるはずがなく、人生一度きり、川下りも一度きり。
なんとも尊く、愛しい時間ー日々だよなあと思う次第です。

また区間を変えて遊びに行きたいと思います。

2025年6月2日月曜日

春の美々川お花見ピクニックツアー


この一枚を撮りたかった!
今年は常連さんたちから5月中頃-6月の美々川問い合わせがちらほらと。

僕は晩秋の美々川が一番好きだけど、この時期の楽園感もたまらなく良いなあと昨年常連さんをご案内したときに感じた。
今年は「5月は美々川!」と心の内で唱えてました。

区間や季節を変えれば何通りもの楽しみ方があるのも美々川の魅力。
シーズンインの手始めに。初めてのダウンリバーにも。
「自分で漕ぐ」のが楽しい川ですがご不安な方は勿論ガイド同乗も可能なのでお気軽にご相談ください。


(同じ川とは思えぬ景色の移り変わりも美々川の魅力)

アクセス抜群であるはずなのにキャラ立ちまくりの湿原河川、どうでしょう。

支笏湖・千歳川がホームフィールドですが他にも、美々川・鵡川・ポロト湖などなど100キロ圏内で全く異なる雰囲気のフィールドを漕げるのが、道央圏の魅力であります。