旧友たちとの再会カヌー。
旅の最終日、カヌーでイイ天気に当たって大満足の三人衆と。
人と人の間に見えないけれど在るもの、カヌー、新緑、すべてが眩しイイ時間をご一緒できましたとさ。
迷路のような水路をかきわけ漕ぐのも楽しい。
千歳川のウサクマイ橋下流、右大カーブ手前の直線に新しい倒木がありました。
↑針葉樹マークのところです。
右岸に倒れそうで倒れずに立っていたのですが、長ーーいので結構な幅で川を通せんぼしてました。
ちゃんと艇のコントロールができる方は問題ないけど水量次第ではなかなか嫌な感じになるかと思いますので要注意です。
2025.5.23水少なめ(千歳川 春日水位 14.18m)
わかっていれば事前に減速したり左岸で止まれたりします。千歳川で遊ぶお仲間がいれば是非ご共有願います。
珍しく霧深い支笏湖。霧というか‥海霧(じり。釧路語)。
いつもより岸際を迷わぬように進みました。
どんな日だって素晴らしい。
日々の根っことしてある思いを健やかファミリーが文字通り体現してくれたスペシャルな時間でした。
上半期のマフィン屋一大イベントを無事に漕ぎ切りました。
10:00-19:30 (歩き回らない立ち仕事って大変ですね。)
同じフロアにて「暮らしのおへそ」展なるオシャレな服屋さんも全国各地から集っていて、華やかさ全開の大丸7階。
中には「支笏湖?!カヤック乗ってきたよ」なんてお店屋さんもいたりして、支笏湖の話を振られたらこっちのもんだぜな我々なのでした。
店主は栃木・益子で入手した「濱田庄司」Tシャツで勝負に臨みました。
(陶芸家・民藝運動の中心的活動家のひとり)
かなりパンチのあるデザインですが誰にもツッコんでもらえないのが個人的には一番面白かったです。
札幌は何度か出店したことがありますが、今回ほど楽しかったことはありません。
少しずつ少しずつ日々積み重ねてきたものが、お隣の頼れるポルクさんの力にも助けられ実ってきているように感じられました。
新たな出会いもたくさんあり、若いお店屋さんたちと関わることも大事ですね。ここで勝負し続ける方々もいるわけで。
鎖国しがちな日々から外海へ出、ストレスや刺激を受けることの大切さも改めて学びましたとさ。
空も湖も山も見えないと時間感覚がわからなくなる、そんな一日も新鮮でした。
しかし好天ならば平日はまだ楽しめそう。
連日サクラしか見てない人がいたらそれがワタシです。
2025.5.5 ぐぐっと開いてきた