2024年10月29日火曜日

羊蹄山麓自称「おニャン子クラブ」とカヌーノルデ

 真狩の焼菓子屋:【polku】 さんが、愉快な仲間達と紅葉狩りにやってきた。

もぐもぐタイム。カヌーのうえでひとやすむ一同。
笑いの絶えないエンドレスおしゃべり。



愉快な人のお友達はみんな愉快。健やか最高!
・喜茂別より【tigris チグリス】さん。(コーヒー、シェアスペース等)
・倶知安より【Mikke】さん。(とろけておいしい熟成焼き芋とハンドメイド雑貨のお店)
・&デキすぎるスーパー助っ人。

楽しませるはずが、楽しませてもらってばかりのガイドです。
またイベントなりカヌーなりご一緒できる日を楽しみにしております。


紅葉を五感で堪能。眺めるだけで終わらない紅葉カヌー。


夏は緑色だったミズナラも黄色く染まる。


最高の紅葉日和でしたとさ。



2024年10月28日月曜日

三連休の紅葉ちとせ川カヌー


10月の三連休には、市内のちとせ川でもガイドツアー。
支笏湖より寒暖差が大きいため、紅葉も少し早く、どんぴしゃりで最高の紅葉狩りカヌーと相成りました。
水が少ないと、遡上してきたシロザケを漕ぎながら発見することもでき、上を見たり下を見たり、ひとやすみする暇のないエキサイティング極まりなく、生きるって尊いなと感慨深いい時間。

以降は紅葉はピークを越えましたが、
シロザケについては年明けでも間に合うので、ご興味ある方いましたらお気軽にお問い合わせください。

2024年10月24日木曜日

紅葉狩りカヌーイング


紅葉は西日との相性が良い。つまり午後。しかし、風が出やすいのも午後。悩ましい。
大事な人と乗れば、何でもいいか。そりゃそうだ。

2024年10月22日火曜日

はまだくんがやってきた


多感な時期を共に過ごしすぎた感のあるはまだくんが支笏湖に久々やってきた。
彼はいつも秋にやって来る。
最後に来たのは2016年。ペンネンノルデオープン元年やん。

その後は東京で会ったりしてるんだが、
たまに会ったからといって、特にたいした話もしない。元気そうなら、ま、何でもいっか。
気のおけない友だちってそういうもんだよね、確か。

いつも、ありがとう。

2024年10月17日木曜日

紅葉カヌー

葉が薄くなってきた。光の具合次第では6月の新緑を彷彿させる。


小学生も高学年になると、しっかりとカヌーがどうするとこう動くと分かるわけで、大人も顔負けの「THE的確!」な指示出し。

三人乗りができるのは今のうち。一緒に乗れるうちにたくさん遊ぼう。

2024年10月13日日曜日

道東から帰ると、この水色が出迎えてくれる


道東は世界の果て、はじっこのような景色があちこちに散らばっている。
日本の端っこは、しかし、終わりの始まり、アリューシャン、ベーリング海、極北、大陸へとつながっているのだ。
とっておきの景色がたくさんあるが、歳を重ねたほうが道東の魅力が増す感じがある。
二十歳そこらのときの景色と、今見えている景色と。奥行きがまるで違う。

しかし、帰ったら帰ったで、この胡散臭いくらいの美しさにもグッとくるわけで。

比べることで、誰がすごいとかなんだということでなく、とにかく、知りたい、この目で見てやりたい。
どのフィールドもそれぞれに唯一無二で、心揺さぶられる景色がまだまだ北国には尽きないわけで。

2024年10月10日木曜日

2024.10.5.6【雑貨と菓子】at中標津レンジライフを終えて

道東・中標津のイケてる服屋、RANGELIFEさんでのイベントに出店してきました。
支笏湖からはおよそ400キロ。
昨年の6月の販売では走り通して夜まで販売をすると疲れることがわかったので今回は途中で仮眠作戦で体力温存に成功。


こちらのイベントは去年も開催しており、僕らはお初参加。お店屋さんも他に二組いらっしゃるのでいろいろドキドキです。
イベントタイトルは、「雑貨と菓子」!!
なんてシンプル!!
 

↑マフィン販売会場から眺める【レンジライフ】。
ガイドの服しかなかった僕はここで少しずつ、間違いないアイテムを来るたび揃え、イベント出店時などに大活躍させているわけです。
ご夫妻はとってもチャーミングで、暇な時間帯も暇を感じる隙がありません。控えめに言って最高なお二人なのです。

帯広からは【Pastoral】さん↓(生活雑貨・服飾雑貨)


どんなお洒落な店主さんなのかとドキドキしておりましたが、なんだろう、お会いしたことがあるようなこの安心感は。リアクションや佇まいがなんだかたまらないい中川さんなのでした。
僕が以前より気になっていた仙台の「TATAMIZE」さんの帽子も道内唯一?の取り扱いをされており、初めて実物を見ることができ嬉しい出会いでした。

札幌から【Guchico.】さん(木の装身具)↓
中標津に縁のある作家さんで、店主との意外なつながりが判明したりで、札幌でも支笏湖でもなく、中標津でお会いしたことに意味を感じました。


素材は木ですが、シルバーのような洗練されたフォルム。


↑こちらは鍵を束ねるキーチェーン的なアイテム。
カラフルですが、どれも塗装はしておらず、木の色なのだそう。カヌーもパドルなど木を使うので、意外な共通項があり、興味深かったです。


一方その頃、レンジライフ二階では‥
直前のお知らせとなってしまいましたが、【ペンネンノルデ】のお菓子もたくさんお取り置きいただき、同じ場所に通うって大事だなあと感じました。ありがたや。


普段、関わる方は飲食畑、ガイド界隈の方が多く、
服・雑貨・アクセサリー屋さんとゆっくり絡む貴重な機会。
異分野のプロフェッショナルたちの佇まい、仕事ぶりを間近で見、接客の妙に唸りっぱなしの刺激的な2日間でした。

お越しいただいた皆さま、レンジライフご夫妻、パストラルさん、グチコさん、大変お世話になりました!!
また中標津に行けるように精進しまっす。

2024年10月4日金曜日

2024秋 9.29 OPPIS登別カルルス温泉出店を終えて


 LOPPISといえば、イコロ。ですが、昨年より登別カルルス温泉での開催も始まりました。
写真はペンネンノルデもお取り扱いさせてもらっている【ソロソロ窯】臼田季布さんの作品。あれは登別川かなあ、温泉の湯気?

一緒に出店できてとても嬉しい。


さらに、真狩ハミングバードからの【ポルク】さん。お人柄もキッシュも本当に素晴らしく、何度でも絡んですいません。


鉄手裏剣に真剣なきほさん。いつもお洒落。
登別といえば「伊達時代村」!今回は忍者さんも出店しておりました。


白老から【またたび文庫】さん。
選書を楽しむはずが、おしゃべりに一生懸命となり楽しみそこねてしまった、、。いや、楽しいんだけど。


川が流れ、空は青く、普段は静かなカルルス温泉が、この2日間は賑わいます。


LOPPISといえば、【ダイナマイトあさの】さんのウクレレ。
1日中、僕らの出展ブース近くにいてくれたので最高でした。


お隣が瀬戸晋(すすむ)さんで、これまたスロウで最高でした。


瀬戸さんは北海道産を中心とした木材を使い、

丸太の製材から加工、漆塗りまで全工程をたった1人(!)で行っているのです。
ぼくも愛用しているのですが、いつもの味噌汁がめっちゃおいしくなりました。



他にも、お店屋さんを間違えたことをネタにされたり、いろいろありましたが、LOPPIS、いつもありがとう。

人のいる町中で開催するのでなく、地方に人を呼び込んでやろう、文化を発信していく気概、感動せずにはいられません!!
お越しいただいいた皆さま、実行委員の皆さま、出店者さま、
いつもありがとうございます!!